お墓のリフォーム
基礎(コンクリート)部分の施工状況へ
 
施工前
築30年以上経過した大谷石の外柵です。ところどころ風化が激しく、欠けている部分が多々みられます。基礎工事もきちんとなされていないようで、地面との接地部分が侵食されています。
施工後
大谷石の外柵を解体、廃棄し、一旦更地にしてから基礎工事を施します。コンクリートが十分乾いてから外柵、納骨室、を施工、撤去した墓石を設置します。同じ広さでも、外柵工事の設計次第で広く見えるようになります。
 
    ■基礎工事の施工状況
   *上記施工における基礎コンクリート工事について間単にご紹介しましょう。
   【お墓の耐久性に直接関わる重要な所です。】
昔の工法では基礎工事は行わず、地面にじかに並べただけでした。そのため、地面との接地面に基礎コンクリート施工がなされていないため墓所が傾き、石材がずれてしまう事もありました。

地面を十分な深さに堀削し、割り栗(ワリグリ)と呼ばれる石コロを敷き詰め、機械で転圧します。これは地面の強度を高める効果があります。なにしろ石材は重いため、こ時点での作業が、後々の耐用年数に影響するので手抜きは厳禁です。(特に軟弱な地盤にはこの作業が欠かせません)
機械で転圧した後、鉄筋を施します。ここもとても重要な作業です。しかし、墓所工事の基礎コンクリートでは9割の墓所に鉄筋が施されておりません。
下地をきちんと施してからコンクリートを流し込みます。真ん中に見えるのはカロートと呼ばれる納骨室の下の基礎部分です。ここはいわば墓石の基礎ともなる部分なので、ここの基礎が不具合だと墓石が傾く原因になります。しかし、ここの基礎はあまりきちんとなされていない事が非常に多いのも事実です。
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